どらまとめ【見逃したドラマのネタバレ・あらすじまとめ】

いつも見ていたドラマ見逃した!1話だけ見ていない!という人のためにドラマのあらすじネタバレまとめてます。

【動画感想】下町ロケット第1話10月18日(日曜日)ネタバレ・あらすじ感想まとめてみた

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10月18日(日曜日)の下町ロケット第1話をどらまとめの10人のライターが感想、ネタバレ、あらすじをまとめてくれました!

さなさんの下町ロケット第1話10月18日(日曜日)のネタバレ感想

主人公阿部寛演じる佃航平は宇宙開発機構に勤務していたが、ロケットエンジンの製作に失敗し、責任をとって辞める。その後、父親の工場を引き継ぎ、佃製作所でロケットエンジンの開発に夢を注いでいる。

順調だったものの主要取引先から突然の取り引き停止やメインバンクからの融資の中止その上、中野工業という大企業から特許侵害で訴えられる。ストーリーが展開していくにつれて中野工業は佃製作所を合併して技術力が欲しいだけだということが判明する。どうなるのかと先が気になって、あっという間の二時間。佃社長は迷いながらも、合併の道は撰ばずに真っ向勝負することを決断。社員一丸となるシーンは胸をうつものがあった。中小企業が大企業に戦いをいどんでいくのだが、どんな困難を乗り越えていくのであろうか。日本の技術力は世界に誇れるという夢を感じさせてくれる。

あやさんの下町ロケット第1話10月18日(日曜日)のネタバレ感想

良かったです。見ごたえがあります!原作も読みましたが、キャストもイメージとピッタリでした。やたら対決姿勢ばかりをあおるのではなく、(いいオジサンが)困難に立ち向かっていく姿勢が心を打ちます。

会社員ということで、立場上強情になることはあっても、根本的に悪い奴もいないので、見ていて切なくなるシーンもありました。しかしそれでこそ現実だと思います。大人のドラマですね…。次回も楽しみです!あと、木下ほうかさん、役にはまりすぎて笑えます。いるいる、こんな奴(笑)

たつおさんの下町ロケット第18話10月18日(日曜日)のネタバレ感想

原作を読んだこともなく、あまり期待せずに見始めたのですが、主演の阿部寛さんの熱い演技に惹き込まれ、最後まで見入ってしまいました。

個人的には、メインバンクである白水銀行から出向してきた経理部長、という役どころを演じていた立川談春さんがとてもいい味を出されているように思いました。

ラストシーンで、反撃の逆訴訟を決意した佃社長が社員を前に演説する場面では、思わずウルッと来てしまい・・・。以前は会社員として、今は個人で仕事をしている私ですが、やはり、会社で、チームで仕事をするのっていいな、と思わされました。 次回は佃社長と財前部長の直接対決も見られるとのことで、期待しています。

りーさんの下町ロケット第18話10月18日(日曜日)のネタバレ感想

俳優陣がとても豪華でそれだけでドラマに厚みを感じられました。ナカシマ工業は、影から融資を打ち切りにしたり、「特許」出願では隙をつくいやらしいやり方で攻めてきます。町工場・佃製作所は小さいながらも、佃航平の実力があり、絶対勝って欲しいと応援したくなりました。

弁護士同士の戦いの場面がスリリングで面白かったです。航平の家庭問題もあったり中々問題は山積みですが、ロケットを飛ばすというロマン・一見適いそうにない夢に向かって熱い思いで突き進んでいく姿にぐっときます。純国産ロケットということでスケールが大きくCGもあり、ロケットが飛ぶシーンを楽しみにしながら見て行きたいです。

ななこさんの下町ロケット第18話10月18日(日曜日)のネタバレ感想

下町の工場の社長、佃航平が自分の夢であるロケットエンジンの開発に取り組む物語。第一話では大手企業のナカシマ工業から特許侵害で訴えられ、裁判沙汰となる。それに伴い、取引先からも見放され、遂には銀行からの融資も難しい状態となり、あわや倒産の危機にさらされる。

そんな中で佃航平の開発への夢を支持している会社の人たちがとてもまっすぐで熱かった。経理部長殿村はメインバンク白水銀行から出向している身であるが自らの立場が揺らいだとしても「佃製作所が好きだから!」と言い放ち会社のために奔走する。見ていてとても好感がもてた人物であり、好きなシーンでもある。どうか彼だけには最後まで悪知恵を入れないでほしい。今後は大企業があの手この手で佃製作所の技術を買い取ろうとしてくるようなので、それにどう立ち向かうかが見物である。